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台詞:TOPなりきりダンジョン 味方 敵 その他 味方 ディオ メル クルール エトス(リメイク版) ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ(リメイク版) アルベルト(リメイク版) ノルン クレス・アルベイン ミント・アドネード チェスター・バークライト アーチェ・クライン クラース・F・レスター 藤林すず 敵 ダオスこのよに、「あく」とよべるものが あるとすれば……それは、人のこころだ。 その他 ナレーター(GB版)ふしぎ、ふしぎ はじめまして。そして…おかえりなさい
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テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン おはなし 概要 システム なりきり たのまれごと 性格 登場キャラクター アセリア歴4408年 アセリア歴4203年 アセリア歴4306年 アセリア歴4354年 暗黒時空 評価点 問題点 総評 その後 余談 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 【ているず おぶ ふぁんたじあ なりきりだんじょん】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 ナムコ 開発元 日本テレネットナムコ 発売日 2000年11月10日 定価 4,500円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個+中断データ1個※中断データは再開後自動的に消去 周辺機器 通信ケーブル(コスチューム交換)ポケットプリンタスーパーゲームボーイ/同2対応 判定 良作 ポイント ファンタジアの後日談としての完成度の高さは特筆もの重く暗いが、奥深いストーリーは秀逸の一言ハードの制約による戦闘システムとバランスの厳しさが玉に瑕 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク おはなし ある日、静かな夜空から美しい流れ星が降り立ちました。 あなたが星の光の中に見つけたのは、双子の赤ちゃん。 元気な泣き声を上げる男の子と、すやすや眠っている女の子。 それから13年経った、アセリア歴4408年。 争いもない平和なこの世界で、ちょっとした冒険が始まるのでした…。 (公式HPより転載) 概要 スーパーファミコン向けに発売され、後にプレイステーションでリメイクされた『テイルズ オブ ファンタジア(以下「ファンタジア」または「本編」)』の続編。しかし、シナリオライターのゲーム内での発言(下記余談を参照されたし)を考慮すると、続編ではなく「外伝」または「if」とも言える。 略称としては「なりダン(1)」が主流のようだ(*1)。当時はシリーズ作品の分類が存在していなかったが、その後はエスコートタイトル扱いされていた(2020年に分類自体が撤廃)。 物語はクレス達のいる時代のおよそ100年後に当たる、アセリア歴4408年が舞台となる。「なりきり」と呼ばれる不思議な力を持った双子の男の子・ディオと女の子・メル、そしてディオが拾ってきた不思議な生き物・クルールの冒険を通じて、彼らの秘められた過去、そして本編で魔王と恐れられたダオスが大いなる実りを求めた理由が明かされることになる。 システム なりきり ディオとメルが持っている不思議な能力で、その職業の服を着ることでその職業になりきる能力。 つまり、剣士の服を着れば魔神剣や虎牙破斬といった剣技を行使出来、ウィッチの服を着れば魔術が使える。 なりきりのためのコスチュームはディオ・メル共に66種類用意されており、剣士や忍者(くのいち)といったような戦闘職のコスチュームから、画家や占い師などの技術職のコスチュームまであり、後者のコスチュームは戦闘には不向きだが、後述する頼まれごとを解決するために必要になる場合もある。 また、モンスターや歴代ナムコ作品のキャラクター、そして本編キャラクターのコスチュームもある。 なお、『ファンタジア』において魔術はエルフの血を引く者以外は行使出来ないという設定があり、2人はエルフの血を引いている訳ではないのにウィッチなどの服を着ると魔術を行使出来るが、これにはなりきりの力に限らぬ理由がある。 たのまれごと 冒険の中で、町の人達からサブシナリオの「たのまれごと」を受けることがある。その数は全部で30。 「孫に誕生日のプレゼントを届ける」といったシンプルなお使いもあるが、前述のなりきりの力を駆使しなければならないものや、後述する性格を特定のものにする必要があるものもあり、一筋縄ではいかない。 本作のメインストーリーを進める一方で、終盤のダンジョンでは規定数完了させておかないと入り口で門前払いされるため、このたのまれごとも適宜こなしていく必要がある。 性格 ディオとメル、クルールには「性格」という概念があり、戦闘時に着ていたコスチュームや、ボスを撃破した後で彼らのしてくる質問に対し、どう答えるかで変動する。 性格はディオとメルは21種類(*2)、クルールは友達・忠実・野生の3種類有り、コスチュームにはそれぞれより能力が発揮出来る性格が設定されている。 また、クルールはディオとメルの性格によって前述の3種類のいずれかになり、それによって姿を変える(性格による3種類×レベルによる8段階=合計24種類)。 性格は、一部の頼まれごとを解決するために必要な条件になっていることもあるほか、装備品の中には戦闘による性格変動を起こさせなくするものがある。 登場キャラクター アセリア歴4408年 ディオ この物語の主人公の1人で、山で遊んだりすることが大好きな活発な13歳の双子の男の子。 メル この物語の主人公の1人で、ディオとは対照的に読書や裁縫が好きな穏やかでおっとりとした13歳の双子の女の子。 クルール ある日、ディオが山の中で拾ってきた不思議な生き物で、鳴き声は「クルール!(名前で設定したものが当てられる。)」や「ウキュ?」が主。冒険においては2人をサポートするが、物語の鍵となる重大な秘密を持っている。 ノルン ディオとメルの前に現れた白い翼を生やした謎の女性。2人に精霊の試練を受けなければならない事を告げ、以降も度々現れては彼らを導く事もあれば謎めいた言葉を残していくこともある。 ペアレント(プレイヤー) ゲームをプレイする「あなた自身」。双子のディオとメルの育て親となる。 アーチェ・クライン 「時空戦士(*3)」の1人で、魔術師。長命であるエルフの血を引くハーフエルフであるため、本編の時間から200年以上経った今も当時と変わらない姿で「魔女っ娘の塔」と呼ばれる塔に住んでいる。ノルンの頼みを受けてディオ達の力を試すべく戦う事になる、このゲーム最初のボスキャラクター。 アセリア歴4203年 ※本作中においては他の時代には登場しないが、本編においては、アーチェも下記のクラース同様にこの時代で出会い、仲間になるキャラクターである。 クラース・F・レスター 時空戦士の1人で、リーダー格として扱われる召喚術師。ダオスとの戦い(後に「ダオス戦役」として伝えられる)の後、自分の時代のユークリッド村に戻って助手であり恋人でもあるミラルドと共に暮らしている。2人に未来に伝えられているダオス戦役の記録は一方にとって都合の良い形で伝えられているものだという事を知らせ、クレス達の時代に行き、その真実を知るよう導く。余談になるが、ノルンは時空戦士に2人が試練を受けるための協力を要請するが、基本的にあまり突っ込んだ事は伝えていない。しかし、クラースには2人が背負っている宿命や、デリス・カーラーンが滅びの道を歩むようになったきっかけといったほとんどの事を伝えた描写がある。 アセリア歴4306年 チェスター・バークライト 時空戦士の1人で類い希な弓術の才を持つ、クレスの幼馴染みで無二の親友。ダオス戦役後は復興を遂げたトーティスの村(後のミゲールの町)の一角にある剣術道場で、戦争によって親を失った子供たちの世話をしている。 ミント・アドネード 時空戦士の1人で、神に祈りを捧げる事で癒しの力を行使する「法術(ほうじゅつ)」と呼ばれる力を使う法術師。現在はトーティス村の教会で人々をその法術の力で癒したり、悩み事の相談に乗ったりしている。 クレス・アルベイン 時空戦士の1人で、本編の主人公。現在は再興したトーティス村に剣術道場を開いて、剣術を教えている。 アセリア歴4354年 藤林すず 時空戦士の1人で、忍者の里に住まう里の頭領(*4)。弱冠11才ながらもその才覚は目を見張るものがあり、ディオ達が来る事やその理由といったものだけでなく、クルールの正体さえも初見で見抜いていた。 暗黒時空 ??? ディオとメルの正体を知る者。 評価点 重く、考えさせられるストーリー 全編を通してかなり暗く、重いストーリーが展開される。 だが、ただ暗いばかりではなく、その中でも様々な事を考えさせられるものになっている。後述するヴァルハラ村の移り変わり、頼まれごと、魔鏡を通じて垣間見る事の出来る時空戦士達の心、そしてそれに対する思いなど、シナリオ・ストーリー面の完成度の高さはシリーズ屈指だとするファンの意見も少なくない。 コミカルなシーンは徹底してコミカルに、ダークなシーンは人の心の暗い部分に容赦なく踏み込んでくる。パッケージや物語冒頭の雰囲気は、良い意味で裏切られることだろう。 『ファンタジア』本編の名言、「この世に悪と呼べるものがあるとすれば、それは人の心だ」というのを更に踏み込んだ「罪と罰」「欲望」「慢心」「憎悪」「差別」そして「狂気」といった「人間の内側」、そして「育つ環境、親と子」が本作のテーマであると言えよう。 続編として見ても秀逸 テイルズ オブ シリーズにおいては、続編として作られていながらも色々破綻してしまったものもある。だが、本作のシナリオに関してはまさしく『ファンタジア』の裏側を描いたとも言える内容となっており、この作品と本編を組み合わせる事で「『テイルズ オブ ファンタジア』という作品は完全なものとなる」との意見もある。 本編のキャラクターはあまり活躍せず、ゲスト出演程度の出番しかない。しかしその少ない登場で本編のキャラクターたちのその後の心境やダオスとの戦いについての考えが十分伝わるため、問題というよりむしろそれ故に本作の主人公たちのシナリオに集中でき、なおかつ本編のファンはイメージを崩すことなくプレイできると評する者も多い。 ただし本編のファンの中には、そのあまりの雰囲気の違い等の理由から、この作品を否定的に見る者も少なからず存在するのも事実で、この辺はやはり続編物として避ける事の出来ない宿命か。 親としてのプレイヤー ディオとメルの親となったプレイヤーはディオとメルの名前の変更だけではなく、プレイヤー自身の呼ばれ方も変えられる。名前で「○○さん」と呼ばせるのは勿論、「お父さん」や「お姉ちゃん」、さらに「偉大なる指導者様」、「ご主人様」と呼ばせることも可能。 また、第一部のみだが、ボスを倒すごとに双子がプレイヤーに問いかけてくる質問の答え方によって、「性格」の値が変化する。 上記の要素から本作はシリーズ中もっともプレイヤーと登場キャラクターの距離が近いと言われ、操作キャラクターたちに非常に愛着がわく。 ナレーターも高評価 ふしぎ ふしぎ。 キャラクターの動きだけではなく、キャラクターのその場の心の描写などを解説。 GBCの、本編と比べて少ない容量と小さなドット絵で表現しきれない描写を演出するための苦肉の策とも言えるが、まるで絵本を読んでいるようなテキストと挿入されるタイミングにより他のテイルズ オブ シリーズにはない独特の雰囲気を演出するのに成功している。(参考動画(ニコニコ)) GBCとしては頑張っている音楽 流石にSFC版やPS版の元の曲と比べるのは酷だが、それでも十分に曲の雰囲気は出ている為、GBA版『ファンタジア』のチープなPSG音のアレンジよりも良いという意見も多く上がっている。 本作オリジナルの「DARK MIND」「JUDGEMENT」等の曲の評価はかなり高い。 良くも悪くも力を入れすぎのおまけ要素 メインストーリーをクリアすると『ドルアーガの塔』のダンジョンが登場する。(参考動画(ニコニコ)) 流石に本家に比べ簡略化はされているものの、ダンジョンは全60階あり、更に途中で条件を満たしていないとZAPで飛ばされてしまうなど、雰囲気は出ている。 塔にしか出てこない多くのモンスターやクリア後のイベント、そしてエンディングロールもドルアーガの塔用に用意されており、良くも悪くも「おまけに力入れすぎ」と評されることも。 問題点 戦闘関連 戦闘システムがアクション性の高い戦闘を売りにしているテイルズ オブ シリーズでありながら、ターン制に近いものとなってしまっている。本作のプレイ人口の少なさの最大の原因と言っても過言ではない。 ハードスペック上仕方ない所もあるのだが、シリーズ通じての特色であるアクション性の高い戦闘システムではない、という点は言うまでもなく異色で、それ故に批判意見が集まっていると言える。 一応、部分でアクション要素がある事もあり、シリーズのリニアモーションバトルシステムらしい雰囲気を出そうと頑張っているのは解るのだが、やはり根底の仕様はどうしようもない。 本作の戦闘バランスはかなりタイトになってしまっている事もあり、「ストーリーは良いのに、(先が見たくても)戦闘がきつすぎる」という意見がよく上がる。 中でもラスボスはシリーズ最強ともいわれる程。 ものすごい威力の全体攻撃に加え、かなりの頻度で回復したり、防御を固めたりする。これだけでもかなり厳しいのだが、素早さが非常に高いため、ディオ達の素早さが低いと連続行動を許してしまう。場合によっては、最大レベルであってもまともな方法で倒すにはかなり運の要素が絡む。 ただし、ディオ達を計画的に育成した場合は、それほど強敵ではない。ディオ、あるいはメル1人だけでラスボスを倒すことも十分可能である。 そうでない場合、後述するある種の救済措置である「バキュラ戦法」に頼らざるを得なくなり、長期戦が確実となる。 クルールは上述通り『友達・忠実・野生』の3つの姿があるが、敵の攻撃が苛烈になる後半は、HPと攻撃力が高く、様々な属性攻撃を使える『野生』1択になりがちである。また、本作では属性攻撃を弱点とする敵が多い。 『友達』はTPこそ多いがHPがかなり低い為、終盤では下手をすると雑魚戦でもクルールに攻撃が集中すると1ターンで戦闘不能になることすらありえる。 コスチューム関連 レベルアップの際に着ていたコスチュームに応じて能力の増減に影響があるため、コスチュームの運用方法によっては能力が偏ったり、器用貧乏になってしまい、場合によっては一層攻略が難しくなってしまう。 キャラクターのレベルとは別に、着ているコスチュームをマスターするために必要な、いわばコスチュームの経験値である「コスチュームポイント(CP)」という概念がある。 CPが溜まるとそのコスチュームで特技を使えるようになるほか、マスターした種類のコスチュームは合成して新しいコスチュームを作る「オーダーメイド」に使えるようになる。 たいていの上位コスチュームは着用条件として、下位のコスチュームをマスターしておく必要があるが、それだけではなく「人生経験」が設定された数値以上無いと着られないようになっている。コスチュームを1種類マスターすると人生経験の値が1上がり、上位のコスチュームを着るには多くのコスチュームをマスターして人生経験を積む必要がある。 従って、コスチューム育成と同時にディオ達のステータス成長にも気を配る必要があるため、管理が難しくなってしまっている。 強力なコスチュームを着られるようにするには、基本となる様々なコスチュームをマスターしなければならないため、この問題が厄介なものになっている。 実戦運用を見越したレベルアップを考慮しすぎてコスチュームをいくつかに固定させてしまうと「人生経験」が上がらず、強力なコスチュームを着ることが出来なくなる。 かといってコスチュームマスターを優先すると、特技が解放されたマスター済みのコスチュームはすぐに着替え、未マスターのコスチュームを戦闘で運用することになる。また、高い能力成長補正を持つコスチュームに固定せず様々な種類でレベルアップしていると、能力が伸び悩んだままにもなりかねない。任意でレベルアップをさせることが出来るならまだしも、勿論そんな事が出来る訳はない。 なお、コスチュームを着替えるには、コスチュームケースがある場所に戻るか、消費アイテムが必要。 実戦運用が難しくなってしまうと「バキュラ」のコスチュームをディオまたはメルに着せてボスのTP(*5)が尽きるのを待つ「バキュラ戦法」以外に道が無くなってしまう。 もっとも、育成が上手く行っても最終的に着せるコスチュームは、ディオは高い攻撃力と圧倒的な速さを持つ上に魔法全般耐性まで持つ非常に強力な「忍者頭(にんじゃがしら)」、メルは高性能な回復技と魔法全般耐性を持つ「ミント」の組み合わせ、のほぼ一択。 これらのコスチュームを手に入れてからはあらゆるコスチュームが下位互換となり、「好きなコスチュームを着てダンジョンを攻略」という自由度が大幅に減少してしまう。 + バキュラとそのコスチューム及び、バキュラ戦法について 元はナムコのシューティングゲーム『ゼビウス』に登場する敵で、256発打ち込めば破壊出来るという都市伝説(*6)をネタにしたコスチューム。 着るとHPが強制的に256になってしまうが、如何なる攻撃でも1しかダメージを受けず、また、本作では敵も特技を使う時にTPを消費する仕様になっており、どの敵もバキュラを破壊出来る256発も特技を使えない(その前にTP切れを起こす)ために、他の仲間が力尽きてもバキュラで敵のTP切れを待って、その後で仲間を復活させて一気に攻め掛かるという戦法を取る事が出来る。 つまり、育成失敗して能力的に問題のあるキャラクターとなってしまった場合は、雑魚はともかくボス敵に関してはこれを着せて壁役に徹底させるしか無くなってしまうということ。 育成に関しては、このゲームでもっとも大切なパラメータである素早さの成長を考え、レベルアップ直前に「忍者頭」や「すず」に着替えさせる事が多い。ディオに関しては全パラメータの高成長を促せる為に「ダオス(*7)」にするケースもある。 いずれにせよ、レベルアップ直前にいちいち着替えるのはかなり面倒なのだが…。 従来のシリーズのようにリニアモーションバトルであれば、偏りすぎたステータスも多少プレイヤーのテクニックでカバーできたかもしれず、また他のコスチュームより弱いコスチュームでも操作性によっては十分楽しめたであろう事を考えると、これもまた本作のターン制という戦闘システムにより発生してしまった問題といえる。 余談になるが、このシステムに対しての批判があったためかは不明だが、『なりきりダンジョン2』と『同3』ではコスチュームごとのレベルに育成要素が一元化されるようになった。 鬱要素がある 本作を指して鬱ゲーとする意見がかなり多い。 鬱要素としてよく上がるのが本作のシナリオ第二部・ヴァルハラ村・悪徳商人ボエボエ・魔鏡イベントである。 公式サイトやパッケージなどを見る限りでは、これ程陰鬱な気分になる要素があるゲームにはおよそ見えず、ギャップ故に余計にトラウマになってしまった、というプレイヤーも多い。 また、本作の文章はゲームの容量、あるいは画面の解像度の問題もあるのだろうが、基本的にひらがなとカタカナで構成されている。 その中でも一部の字と「死」のみは強調して漢字で表記してある他、本作の鬱要素は人の死だけでなく、今生きている人の心の弱さ、脆さ、醜さといった人間の裏の部分を抉り取るように演出している。 + 各イベントの大まかな概要 シナリオ第二部 ネタバレ防止のため深くは記述できないが、13歳の子どもにはあまりにも厳しい試練と現実がある。 過去ヴァルハラ村 ヴァルハラ村は戦争で肉親を失ってしまった者や、各地で虐げられ、追いやられてしまった者が集う村である。それ故に雰囲気は非常に重苦しく、人間のどす黒い部分も見られる。特に死を望む男、妻と息子を亡くした老人、頼まれごとに登場する発狂した少女は多くのプレイヤーの心に残った(トラウマになったという者も)。そして約100年後、途端に裕福となったこの村の人々は金の亡者となり心の中が貧しくなっていく。なんともリアルで汚い人間の心を描いている。 悪徳商人ボエボエ かなりの鬱イベントで、救われない人の業を描いている。ある意味本作のもう1つの本編である。本作だけではなくテイルズ オブ シリーズ全体を通して見ても屈指の完成度と重厚なシナリオを誇るサブイベント。まさに本作の鬱要素、プレイヤー(親)から受けるディオとメル(子ども)への影響、ヴァルハラ村を表現しているイベントである。ちなみに、この「ボエボエ」という名前もあくまでデフォルトの設定であり、実は変更が出来る。良くある「名前を入力して下さい」というものとは違うナビゲーションメッセージが名前を入力する際に表示されるのだが、これまた色々な意味で強烈に印象に残るものになっている。しかも、イベントの内容が内容なので余計に複雑な気分になる。 + ボエボエの名前設定時のナビゲーションメッセージ。ネタバレ(?)注意。 「あなたがおもう、いやな人のなまえは?」 魔鏡 こちらもネタバレ防止のため深くは記述はできないが、一部の本編キャラクターのストーリーが鬱すぎるとの意見が多々ある(チェスター、アーチェ、すずが特に言われている)。ちなみに、このイベントの内のチェスターのものの中で出て来る誤字(にどど(*8))は批判を浴びており、イベントの内容が内容だけにネタにして笑い飛ばす事も出来ないというのが追い打ちになっている。 哲学的な問い 第二部から登場するボスキャラクター、魔鏡イベントでのとある男女のテキストが非常に哲学的である。 他のRPGでも哲学的な問いや発言は存在するのだが、本作の場合、問題は登場キャラクター達がそれに対して明確な答えや見解、解釈を示さないため、必然的にその問いに対する回答や解釈は完全にプレイヤー依存となる。 しかもそれらの哲学的な質問はいくら議論しても答えが出ないような難解なものばかりで、多くのプレイヤーが悩まされた。 そこまでの難題を示すのならば、せめてなにか指針のようなものは欲しいという意見が出るのも無理はないが、この作品は全体を通して「答えは自分で考えろ」というスタイルであり(本編もその傾向がある)、自分で考えることにこそ意味がある。 総評 ストーリーの重さで言えば恐らくはシリーズでも1,2を争うものであり、そういった意味でも異質な作品である。 そのシナリオは深く練り込まれており、人のダークな面も含めた描写はもはや見事の一言で、続編として見ても『ファンタジア』を見事に補完している傑作である。 『ファンタジア』のシナリオやキャラクターに深く触れず、新たに判明していく謎、本編で特に触れられなかった物語をメインにした外伝的なスタンスは『ファンタジア』のファンにもおおむね好意的に受けいれられたが、もちろんそうではないファンもいるのは事実である。 全編を通じての「過去の罪」と「純粋な心」という、関連性のなさそうな2つのテーマが上手くシナリオに噛み合っている。 そして、リアルな人物描写故に考えさせられる所も多い。ヴァルハラ村やボエボエのイベント等、RPGの肝であるシナリオ・ストーリーに関しては、暗く重いものが受け付けないといったような事がなければ十分にプレイヤーを引き込めるものとなっている。 ストーリーだけでなく、独特な言い回しのナレーターや、親としてゲームに参加できるシステムなど、他のテイルズ オブ シリーズにはない面白さも持ち合わせている。 それだけに、ハード性能の問題もあるとはいえ、テイルズ オブ シリーズでありながら、ターン制に近い戦闘システムになってしまっている事やシビアすぎる戦闘バランスといった要素が惜しまれる。 本作を評価する上での定番となっているのが「戦闘システムがリニアモーションバトルシステムだったら文句なしなのに」といったようなもので、それ故に戦闘システムを改良したリメイクを望む声も多く出る事になった。 その後 ファンのリメイクを望む声に応えてか、2010年8月5日にPSP用ソフトとして『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX(クロス)』が発売された。 戦闘システムはシリーズおなじみのリニアモーションバトルになり、一部の要素が賛否両論あるものの、おおむね高評価を得ている。 だがそれ以外の点…特にシナリオやキャラクター面は、本作のダークな面の描写などを必要以上に改変・削除してしまい、不自然な迄に軽い作風にされてしまった。 それどころか、開発陣の趣味嗜好を無理やりぶち込んだとしか思えない、お粗末な新設定や新キャラによる原作レイプと言わざるをえない状態に。 また、原作どころか大元の『ファンタジア』のシナリオ展開にまで重篤な悪影響を及ぼしているものまである始末である。 本作オリジナル曲がすべて差し替えられているなどといった点も含め、完成度は低く、シリーズファンからは専ら黒歴史認定されており、人によっては腫物や 特級呪物 のような扱いをされる事となってしまった。 原作発売時に生まれていなかったプレイヤーや原作未プレイのプレイヤーによって、内容が別物レベルで異なる原作なりダンとなりダンXが一緒くたにされてしまったことで、「なりダン許すまじ」との声が生まれてしまった点は残念なことであろう。 できることなら、原作なりダンを何らかの形で配信してプレイしやすい状態にするか、改めてまともなリメイクを発売してほしいところである。 余談 本作のシナリオを手がけたライターの新免G之進(しんめんじーのしん)氏は、メインストーリークリア後に入れるスタッフルームにおいて「この作品の主人公は、実は…○○○です。」と、ディオ達が本作における本当の意味での主人公ではないとしている。 実際に誰を主人公としているのかは敢えて伏せさせて頂くが、クリアした上でそれを聞くと確かに納得がいくものとなっている。 また、同時に「本作は『ファンタジア』の続編であるけれど、ここで描かれた物語はあくまで「可能性の1つ」でしかなく、本当の『ファンタジア』の続編はプレイヤーがそれぞれに思い描くものです。」(意訳)とも発言している。 実際の内容も非常に優れているが、公式という立場でありながらプレイヤーの想像の余地を奪わず、また、プレイヤーの思い描く想像を否定しないスタンスを示したことは高く評価されている。 勿論、これで内容がお粗末であれば「ただの逃げでしかない」と批判されてしまうのは言うまでもなく、ライターのシナリオへの強い自信が垣間見える。 そして本作シナリオがライターの自信に応えうるだけの逸品であるというのは、各所のコミュニティやレビューサイトにおいてシナリオ面への批判がほぼ見られないという事実が示す通りである。
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台詞:TOWなりきりダンジョン3 味方 敵 味方 フリオ キャロ ブラウン博士 ホワイト博士 敵 ポニー クライト ジャババ
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称号:TOWなりきりダンジョン3 パーティ称号
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ネタページ:TOWなりきりダンジョン2 本作品ネタ概要 キャラクター 術・技 声優ネタ アイテム モンスター その他 他テイルズネタ 他作品ネタ 本作品ネタ 概要 TOWなりきりダンジョン2 キャラクター フリオ・スヴェーン キャロ・オランジェ サナトス エイダ ステラ シエル その他キャラ(TOWなりダン2) 術・技 技系統 攻撃術系統 回復術系統 声優ネタ 菅沼 久義 有島 モユ 日高 のり子 アイテム アイテム 装備品 モンスター 通常モンスター ボス その他 なりきり服 他テイルズネタ 他作品ネタ 他作品ネタ
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音楽:TOWなりきりダンジョン2 街・フィールド ダンジョン 戦闘 その他 街・フィールド 曲名 使用場面 備考 音楽: フィールド 音楽: レグニアの町 OLIVE VILLAGE フンダクル商店 TOP:オリーブヴィレッジ IMEN 1 ステビア服飾店 TOE:アイメン(崩壊前)一部イベントでも流れる ダンジョン 曲名 使用場面 備考 音楽: 大樹の神殿 MORLIA GALLERY 漆黒の坑道 TOP:モーリア坑道 BITING COLD 万年氷洞 TOP:氷の洞窟 BURNING TOWER 試練の塔 TOP:炎の塔 Imposing visage 水の古城 TOD:モリュウ城 Dead or alive 浮遊死都 TOD:ダイクロフト RACHEANS FOREST 狩人の森 TOE:ラシュアンの森 FINAL BATTLE 幻の城 TOE:シゼル城 音楽: 竜の迷宮 戦闘 曲名 使用場面 備考 音楽: 操作キャラがTOキャラになりきっていない時の通常戦闘 TAKE UP THE CROSS 操作キャラがTOPキャラ(アミィ&ミラルド含む、ダオス除く)になりきっている時の通常戦闘 TOP 通常戦闘 DECISIVE ダオス戦操作キャラがダオスになりきっている時の通常戦闘 TOP:ダオス戦 Bare its fangs 操作キャラがTODキャラ(ディムロス&リリス含む)になりきっている時の通常戦闘 TOD 第一部 通常戦闘 INFERIA BATTLE 操作キャラがTOEキャラ(ワルキューレ&セルシウス含む)になりきっている時の通常戦闘 TOE インフェリア 通常戦闘 音楽: ボス戦 音楽: クレス?&スタン?&リッド?戦 音楽: サナトス戦 音楽: 勝利後のリザルト画面 音楽: 全滅時 その他 曲名 使用場面 備考 音楽: タイトル画面
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薬 壺・瓶 道具 収集品 薬 名前 購入 売却 効果 使用可能な場所 入手方法 備考 アップルグミ 60 30 HP30%回復 戦闘中 ○フィールド ○ 全国の店・ダンジョン レモングミに変化 オレンジグミ 200 100 TP30%回復 戦闘中 ○フィールド ○ 全国の店・ダンジョン パイングミに変化 ミックスグミ 1000 500 HP TP30%回復 戦闘中 ○フィールド ○ 全国の店・ダンジョン ミラクルグミに変化 レモングミ - 250 HP60%回復 戦闘中 ○フィールド ○ 【変化】アップルグミ パイングミ - 500 TP60%回復 戦闘中 ○フィールド ○ 【変化】オレンジグミ ミラクルグミ - 1000 HP TP60%回復 戦闘中 ○フィールド ○ 【変化】ミックスグミ エリクシール - 5000 HP TP全回復 戦闘中 ○フィールド ○ 【宝】デミテルの館 ほか バジリスクうろこ - 160 HP全回復 戦闘中 ×フィールド ○ 【落】バジリスク ほか セージ - 300 HPの最大値が5%上昇 戦闘中 ×フィールド ○ レッドセージに変化 セボリー - 250 TPの最大値が5%上昇 戦闘中 ×フィールド ○ レッドセボリーに変化 ベルベーヌ - 750 びんしょうが1上昇 戦闘中 ×フィールド ○ レッドベルベーヌに変化 ラベンダー - 900 ちからが1上昇 戦闘中 ×フィールド ○ レッドラベンダーに変化 レッドセージ - 600 HPの最大値が10%上昇 戦闘中 ×フィールド ○ 【変化】セージ レッドセボリー - 600 TPの最大値が10%上昇 戦闘中 ×フィールド ○ 【変化】セボリー レッドベルベーヌ - 1250 びんしょうが2上昇 戦闘中 ×フィールド ○ 【変化】ベルベーヌ レッドラベンダー - 1110 ちからが2上昇 戦闘中 ×フィールド ○ 【変化】ラベンダー 壺・瓶 名前 購入 売却 効果 使用可能な場所 入手方法 備考 パナシーアボトル 350 175 毒・マヒ・石化を回復 戦闘中 ○フィールド ○ 全国の店・ダンジョン ライフボトル 300 150 戦闘不能を回復 戦闘中 ○フィールド ○ 全国の店・ダンジョン HPの回復量は25% フレアボトル 150 75 一定時間攻撃力30%上昇 戦闘中 ○フィールド × 全国の店・ダンジョン リキュールボトル 60 30 毒・マヒ・石化を無効化、攻撃力20%減少 戦闘中 ○フィールド × 全国の店・ダンジョン ホーリィボトル 80 40 一定距離、エンカウント率減少 戦闘中 ×フィールド ○ 全国の店・ダンジョン ダークボトル 20 10 一定距離、エンカウント率上昇 戦闘中 ×フィールド ○ 全国の店・ダンジョン ルーンボトル 3500 1750 特定のアイテムを変化させる 戦闘中 ×フィールド ○ 全国の店・ダンジョン チャームボトル - 1250 アイテムの販売価格が3割引き 戦闘中 ×フィールド ○ ミラクルチャームに変化 ミラクルチャーム - 3000 アイテムの販売価格が5割引き 戦闘中 ×フィールド ○ 【変化】チャームボトル 道具 名前 購入 売却 効果 使用可能な場所 入手方法 備考 ワールドマップ スカウトオーブ アワーグラス クロノグラス コンボカウンター スペクタクルズ つるはし マジカルルージュ レッドランタン グリーントーチ ブルーキャンドル - - 青い明かりをつける モーリア坑道下層、闇の洞窟 アイフリードの宝 称号「ギルガメス」条件の一つ ロープ ドラムセット じゃんぱい モンスターずかん コレクターずかん チケット 収集品 名前 購入 売却 効果 使用可能な場所 入手方法 備考 (C)くりおのかがみ (C)レッドカード (C)グリーンカード (C)ブルーカード (C)イエローカード (C)ホワイトカード (C)ブラウンカード (C)ブラックカード (C)Bのちょうぞう (C)Jのちょうぞう (C)Fのちょうぞう (C)Lのちょうぞう (C)Dのちょうぞう (C)Sフラッグ
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サブイベント:なりきりダンジョン テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン No. たのまれごと 発生場所 入手品 1 ハッピーバースデー 2 わがままなグルメ 3 ああ、ごせんぞさま 4 オアシスのかいぎょ 5 こころのとびら 6 いちりんのはな 7 サーカス!サーカス! 8 ミスタースランプ 9 メル、ねっしょう 10 うらないしティナ 11 アーティファクト 12 ぼくのたからもの 13 ティナ、それから 14 いきてこそ… - 奥義伝承 15 がまんまんがか 16 おれのたからもの 17 ミッシングトレジャー 18 ゆめへのパスポート 19 おいかけてトーティス 20 いわゆるひとつの 21 きえたフランシーヌ 22 おみせをまもれ! 23 いつか、おうじさまが 24 ボエボエをさがせ! 25 だいこんやくしゃ 26 マネークレイジー 27 まぼろしのステージ 28 エンカウント! 29 きんのボタン 30 ドルアーガの塔 テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX
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PT称号ボーナス 概要 なりきりダンジョン3に登場したスキル。 + 目次 なりきりダンジョン3 なりきりダンジョン3 効果名 称号名 編成 HP回復UP テイルズヒーロー、テイルズヒロイン、ラブラブ?、剣術指南 クレス、スタン、リッド、カイル、ロイド、フリオ の内3名、ミント、ルーティ、ファラ、リアラ、コレット、キャロ の内3名、クレス・ミント、スタン・ルーティ、リッド・ファラ、剣士・クレス TP回復UP 癒しの達人、学術指南 クレリック、ミント、フィリア、リフィル の内2名含む、学者・キール TPコストダウン ラブラブ?、ベストパートナー、小さな巨人 チェスター・アーチェ、剣士・クレリックorウィザード、すず、チャット、ジーニアス、プレセア の内3名 打撃力UP ふたりはライバル、三角関係、兄弟仁義 スタン・リオン、リッド・ファラ・レイス、カイル・ロニ 知力UP サイエンティスト、ラブラブ? クラース、フィリア、キール、ハロルド、リフィル の内2名含む、キール・メルディ キャストUP 天才と愚民、魔術指南 フリオ・キャロ・ハロルド、ウィザード・アーチェ スピードUP 疾風のごとく、グレートハンター 忍者、すず、しいな の内2名含む、チェスター、チェルシー、リッド、ナナリー の内2名含む 防御力UP 2人はライバル、秘められた過去、豪快さん リッド・レイス、ルーティ・リオン、ロイド・クラトス、コングマン・フォッグ 気絶UP 2人はライバル、剣と拳と、グラップラー、親子の絆、弓の心得 クレス・チェスター、剣士・格闘家、コングマン・ファラ・リーガル、スタン・カイル、アーチャー・チェスター 打たれ強さUP 片想い、頑固者、クールなやつら ジーニアス・プレセア、クラース、コングマン、フォッグ、クラトス、リーガルの内3名、すず、ウッドロウ、ジューダス、プレセア の内3名 逃げ足UP ナンパもの ゼロス、ロニ、遊び人の内2名含む ガルドゲットUP いかすメンズ、親子の絆、金の亡者 ウッドロウ、ジョニー、レイス、ゼロス の内3名、ルーティ・カイル、盗賊・ルーティ レアゲッター レンズハンター、ラブラブ?、もうかりまっか?、おっとごめんよ! ロイド・コレット、商人フリオ、商人キャロ、レイスの内2名含む、盗賊・すず・チャット、盗賊フリオ・盗賊キャロ・ルーティ フードゲッター 料理上手 ワンダーシェフ、ミント、マリー、ナナリー、リーガル の内2名含む 耐熱防寒 動物大好き ねこにん・(服)ねこにんorメルディorしいな
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攻略チャート3 (クロスエディション) 攻略チャート3 (クロスエディション)エドワードと出会う アルヴァニスタ城へ戻る エルフの集落へ ミッドガルズの都へ 12星座の塔を攻略 ミッドガルズの都 戦争:ヴァルハラ戦役(地上戦) 戦争:ヴァルハラ戦役(空中戦) ダオスの城へ ダオスの城を攻略 アルヴァニスタ城へ帰還 ユニコーン探索:白樺の森 超古代都市トール ダオス戦(2回目)攻略チャート4 (クロスエディション)へ エドワードと出会う エドワード亭へ。アルヴァニスタの都の西の橋を渡った先にある屋敷へ行く。 フレイランドの捜索。外出したエドワードを追って、アルヴァニスタの都の南東の港からフレイランド地方へ。 オリーブヴィレッジの村で話を聞き、オアシスを順に3つ経由し、オリーブヴィレッジの村に戻る。 バジリスクの鱗を5つ集める。バジリスクはフレイランド北(橋と橋の間の砂漠)に出現しやすい。頻繁に石化攻撃をしてくるので全滅の危険あり。 石化を無効化する"リキュールボトル"か、"ストーンチェック"を用意しておくと吉。 アルヴァニスタ城へ戻る アルヴァニスタ城に行き、ルーングロムに報告する。 アーチェが抜けるので3人で戦う必要がある。 エルフの集落へ ユミルの森へ向かう。ユミルの森は、アルヴァニスタの都の東の橋を渡り、徒歩で南に向かった先。 ユミルの森を抜ける。最初のマップは右、次のマップは左の道が正解。 エルフの里の散策。道具、食材は購入できるが、武器は購入できない。 トレントの森を攻略する。迷子になりやすいMAP。似たようなエリアが続くが、ループしているわけではない。 石版を目指すだけならば、ひたすら右上へ進む。正解ルートには必ずブッシュベイビーのいるので、"いなかったら前のエリアに戻る"を繰り返せばよい。 余裕があれば、全部のエリアを回って宝箱を回収するのもいいだろう。 ミッドガルズの都へ アルヴァニスタ城に行き、ルーングロムに報告する。 ミッドガルズへアルヴァニスタの都の南東の港からフレイランド地方に行き、そのまま北へ向かい、徒歩でミッドガルズの都へ。 ミッドガルズ城の前でイベント。この会話イベントを起こすと、12星座の塔に入れるようになる。 12星座の塔を攻略 石板の要求にあった音楽を流すと扉が開く。 塔に入り直した場合は、また1階から正解の曲を流し、鍵を開ける必要があるため、とても面倒。 なりダンXと違い、「~~な部屋」と文字で表示されないので、最低でも音量1は必要。 ちなみに、各階の正解の部屋の配置は2F:左上通路の奥の部屋3F:左下通路の奥の部屋4F:左上通路の奥の部屋5F:右下通路の奥の部屋6F:右上通路の奥の部屋 ミッドガルズの都 ミッドガルズ城へ。12星座の塔をクリアしていると城内に入れる。 控室で待たされる。椅子に座って5秒程度待つと進行する。ずっと動いていると何時まで経っても来ない。 会議後は宿屋に泊まる(無料)。 アーチェの実家へ戻る。「パッと行く」場合、ミッドガルズ~アルヴァニスタ~ローンヴァレイの移動をショートカットできる。運賃も発生しない。 ただし、帰路のフェイスチャットは見られなくなる。 戦争:ヴァルハラ戦役(地上戦) 雑魚敵が大量にいるヴァルハラ平原を抜ける。敵のボスを目指すなら上、上、上、右上、道なり、道なり、上、上、右上、上、道なり、右、右上。つまりひたすら右上を目指せばよい。 ボスの"イシュラント"は属性攻撃を30%の確率で無効化する上、マクスウェル戦では有効だった「サイクロン」を吸収する。よってクレスが壁になっているところにルナやレイを連発させるのがおすすめ。 時間がかかるほど報酬が減る。2日以内なら50000ガルド、それ以降は10000ガルド、さらに時間がかかりすぎると報酬はゼロになる。 戦争:ヴァルハラ戦役(空中戦) リアルタイム化・敵の攻撃頻度増加により、従来の空中戦より難易度が上がっている。クレスは一回攻撃・ジャンプ不可(*1)・全技使用不可になっているので、基本的にクレスが敵の足止めをし、アーチェにレイを発動させると楽。 走り移動が遅いので、ステップ移動を心がけよう。 イベントが終わると「インデグニション」習得。 城から出るとロディ加入。 ダオスの城へ ヴァルハラ平原を抜ける。左下がミッドガルズの都方面。右上か右下に行くとダオスの城方面、左上は白樺の森。 道中で残党戦。ロンドリーネ関連のイベント。 上、上、右、右下、道なり、右上で進むと、奥義書を売ってくれる剣士がいる。 ヴァルハラ平原寄り道。ダオス城に行く前に、ヴァルハラ平原を左上に進み、"白樺の森"で「とうちゅうかそう」(換金アイテム)を拾っておくと良い。この採取ポイントはダオス城攻略後に復活する。 ダオスの城を攻略 道なりに進む。観葉植物や壁の武器などを調べるとアイテムが手に入る。 アーチェとスイッチを押すミニゲーム。若干ワンテンポ遅れて踏むと良い。ちなみに20回失敗するとクラースとミントが解いてくれる。 1人選んで仲間を置いていく。奥へ進み、「ふしぎなてかがみ」を入手したら一旦引き返す。 今作は過去作と違い5人パーティなので1人抜けてもそれほど苦戦はしないはず。 鏡のあるエリアまで戻る。「ふしぎなてかがみ」で入れる鏡は3か所ある。 鏡を調べ「おうごんのカギ」を入手。 鏡の中のエリアにて、ガーゴイルの像に隠しスイッチあり。 次はアーチェを置いていき、鍵のかかった部屋の吹き抜けを調べる。 ダオス戦前にロディが離脱する。 扉を進むとイーヴルロード×3と戦闘。 魔王ダオス戦闘。イーヴルロードを2体引き連れている。ダオスは30%の確率で属性攻撃を無効化するので、メックハルバートなどの無属性武器が有効。 襲爪雷斬→襲爪千裂破などで攻撃して拘束しているところにショートカットで強力な術を後衛に出させると良い。 一方、お供のイーヴルロードは30%の確率で物理攻撃を無効化する。 アルヴァニスタ城へ帰還 アルヴァニスタ城で事後報告。ダオスを倒すとダオス城から自動でアルヴァニスタ城→エドワード邸に移動。 エドワード邸でシフに話すとエドワードの好物料理「おさしみ」を覚える。忘れがちなので注意。 ユニコーン探索:白樺の森 ユグドラシルの樹の回復方法を探す。 精霊の森(ベルアダムの村の手前)のユグドラシルの前に行くとイベントが発生。その後、ベルアダムの村に行くと村長の家で宿泊することとなり、ミントが夢を見るイベント。 上記経由しなくても宿屋に泊まるとミントの夢イベント。 ミントの夢を見た後、どこでもいいので船に乗るとイベント。目的がユニコーンを探すことに。 ミッドガルズに人が戻ってきており、ユニコーンの情報を聞ける。ユニコーンのイベントを最速で起こすには、宿に泊まるor精霊の森に行く→船に乗る→ミッドガルズで情報を得るという過程を経る必要がある。おすすめとしてはアルヴァニスタの宿屋で泊まっておき、フレイランドへ向けて船に乗り、ミッドガルズ北部の白樺の森へ向かうという手順。 白樺の森イベント後は「パッと行く」でアルヴァニスタの都~ベルアダムの村~精霊の森の移動をショートカットできる。スキットを見ない場合は有効活用しよう。 超古代都市トール トールへ向かう。ベネツィア港の左の船(デミテルの館に運んでもらった船)の船長に話しかけ、「トールの海上位置」行きを選択する。 行くと戻れなくなるので、装備品の補充、サブイベントのやり残しがあればやっておこう。 超古代都市トールを散策。アップルフミ、オレンジグミ、ライフボトル、パナシーアボトルを無料で補充できる設備がある。 上の建物で「トランプ(鍵)」を入手し、下の建物に入る。 コモン・キーを取る → 扉を開けるを繰り返して正解の部屋を目指す。行ける場所は、入口・宝箱部屋・コンピュータールームの三種類。なりダンXと違い、トールの小部屋は固定ではなくランダム。 宝箱部屋で「呪文書(ゴッドブレス)」を取った上でマザーコンピュータールームを目指す場合、相当数繰り返す覚悟が必要。 起動して過去へ。 ダオス戦(2回目) 現代に戻るとすぐに現代ダオス戦。過去編で倒したダオスよりも強いが、戦術は基本同じ。 ダオス戦は襲爪雷斬→襲爪千裂破で攻撃して拘束しているところにショートカットで強力な術を後衛に出させると良い。 これにて第一部終了。 攻略チャート4 (クロスエディション)へ